2013年「店主導型の店舗経営から顧客視点のソリューション型への業態変換」として「モノ」より「コト」に注目したサービスを中心に店舗営業する為店舗改装を行った。
価格だけに価値を置いていない「真のお客様(新規顧客)」を見つけ出す為、①サービス業務のパッケージ化、②サロン型の店舗への改装をした。サロン型店舗とは、「販売を目的とする場」では無く、気楽に立ち寄れる「憩いの場」(コーナー作り)の事です。コーナー作りで最も重要なポイントは「物(モノ)の販売」が軸では無く、「事(コト)」を軸とする事です。「喫茶サロン」・「家事サロン」・「美容と健康サロン」・「明かりサロン」・「学習サロン」・「ビジネスサロン」等、従来の店舗の様に商品を隙間なく展示し、できる限り空きスペースを作らない店舗作りではなく、ゆったりとしたスペースの中でくつろいでもらえる様に、ソファー・イス・テーブルを設置しました。さらに、最もお勧めしたい(お試し頂きたい)商品を、お客様が自由にご使用できる実演機として設置しました。