当社は発足(開業)時に以下の経営方針の実現を目指す三つの施策をベースに歩んできました
「信頼できる人から、信頼できるモノとコトを買える店をつくる」
1. 「信頼できる人に会える店」を目指します
「人」と「人」との信頼の絆があれば物が流通する。通販・ネットショップ・自動販売機の様な人の心が通わない販売では無く「この人から買いたい」という販売を行います。
2. 「安心できる料金システム」を提供します
「売りたい人」の技術を「買いたい人」へ分かり易い価格で提供します。当社社員・下請業者にかかわらず、事前見積やサービス業務価格のパッケージ化などでお客様へ価格の安心をお届けします。
3. 「地域の雇用に役立つ仕組」を作ります
「高齢化社会に伴うシニア」の雇用や「子育て中の女性」の雇用を積極的に行います。「自分の店を持ちたい若者」の雇用も独立覚悟で積極的に行います。地域の皆様に愛される(ファンの多い)会社を目指します。近くにあると便利な会社を作ります。
そして新店舗へ移り「家のモノ・コト解決隊」として発足しました
その中でも湖東電業社時代からある「ドクターコトウ診察室」はいわば当社の基盤となる部署です。急なお困りごとを迅速に処理してきたのがこの部署です
以下の三つのお約束を心掛けて対応してまいりました
①「速い対応」で安心を与える(安心対応)
安さよりもいち早く問題解決をする事を心掛けています。
専門的な説明・配送・設置の迅速性、アフターサービスの満足度を目指しています。
②「料金提示」で安心を与える(安心価格)
業務開始前の「事前の料金見積の徹底」で、その不安を解消します。
お客様の不安である料金を「パッケージ価格」でわかりやすくしました
「パッケージ料金」を採用しておりますので安心してご依頼して頂けます
(但し、基本料金である9,900円以下の業務はお見積りせずに実行させて頂きますのでご了承下さい)。
また当社の見積は簡易見積です。よって見積診断費は無料です。
※ 但し簡易診断出来ない「パソコン全般のサポート」・「分解を伴う故障診断」・「当社スタッフ以外(外注及びメーカーサービス依頼)による故障診断」・「取扱説明やお客様の操作不良等のアフターフォロー」・「製品不良では無く、住宅の設備不良の場合(電気設備・アンテナ設備・通信設備・空調設備・水道設備等)は有償(3,900円 or 9,900円)となります。また「漏電・漏水の調査費用」に関しましては9,900円以上の費用が発生しますのでご了承下さい(見積診断費が発生する場合は事前にお伝えします)。
③「事前準備」で安心を与える(安心施工)
施工内容や修理内容よりも「養生」や「清掃」を徹底する事を心がげており、専門スタッフも準備しております。
いつ来るかもわからないお客様の不安を解消する為、1日4つの業務スタート時間を設けております。
あらかじめ事前にお客様へ、訪問時間を4つのスタート時間からお知らせしております
4つのスタート時間について
1日を90分単位で5つにわけスタート時間を設けました
① 9:30 ② 11:00 ③ 13:30 ④ 15:00 ⑤ 16:30(業務終了時間は18:00です)
「ドクターコトウ診察室」では修理は電球1個の交換から、住宅に関する改修工事まで幅広く対応しております。全メーカー(但しホームセンターメーカーと直販メーカーは除く)の家電製品・パソコン・住宅設備機器等の故障診断を中心に対応しております。製品の修理に関しましては、各メーカーサービスとタイアップして、できる限りお客様にお待たせする事が無い即日対応(最低でも翌日対応)体制を整えております。また建設工事(電気工事・水道工事・通信工事・アンテナ工事・空調工事・ガス工事・建築工事等)の修理や施工も対応しております。もちろん電気設備・水道設備のトラブル(漏電・漏水等)などの修理対応もしております。
「とりあえず町医者に診断してもらう」といったイメージです。「かかりつけ医」と言った方が良いでしょうか。当社で解決出来ないサービスは、協力会社の専門スタッフやメーカーサービスが解決します。いわゆる大病院で検査や手術する時に紹介状を書いてもらうイメージですね。
さらに進化する為に3つの部署に分け「地域密着型 住まいと暮らしのお悩み解決店」として生まれ変わりました
当社が得意とするところは「診断」です。診断とは機器の「故障診断」だけでは無く、お客様の住まいと暮らしのお悩みの診断、つまり「光熱費の診断」、「生活するのに不便なところの診断」、「部屋の暖かさの診断」などをさせて頂いて降ります。当社は、生活する場である 「家」 と、エネルギーを効率的に活用するための 「創エネ・蓄エネ・省エネの機器」 によって、健康的で便利な生活をサポートする 「暮らしのインテリジェント化」 (「スマート化」とも言います)の実現をお手伝いする会社です。 「家自体の構造や性能」 そして 「創エネルギー・蓄エネルギーの各種機器」 などを用いて お客様の「エネルギーマネージメント」 をしていく会社、分かり易く言いますと 「家電や住宅設備機器と連携して「住まい」と「暮らし」 をスマート化する」 すなわち 「スマートハウス」 (スマート化リフォーム)の実現をお手伝いする会社です。当社では 「スマート化」 の実現に向けて、以下の3部門で対応(サポート)しております。
1.「リフォームアウトレットドクターコトウ」
「リフォームアウトレット」は住宅設備機器(水回り設備機器)の「不便さ」や「光熱費の削減」を診断しております。1番の目的は「機器の省エネ」を目指しております。その為には「イニシャルコスト」を押さえる(製品を出来るだけ安く売る)のも仕事の一つです。「アウトレット」とは「在庫の大量仕入れにより安売りする小売りの業態」の事。特価商材やアウトレット商品を低価格でご提供するのが主な仕事ひとつです。機器販売だけでは無く、ご使用するための設置工事も行います。機器の設置工事に付帯する建設工事(設備工事(電気工事・水道工事・通信工事・空調工事等)や建築工事(大工工事・内装工事・板金工事・左官工事・建具工事・外壁工事・塗装工事等)も当社社員と協力会社によって幅広く対応します。
2.「ドクターコトウ研究室」
「ドクターコトウ研究室」はエネルギーをどう使うか?どう作るか?どう消費を少なくするか?などの診断をおこなっております。現在は「2050年カーボンニュートラルの実現」に向けて、お客様お一人お一人が脱炭素(CO2削減)に向けて何が出来るか?そういった事をお手伝いする為、住宅の発電設備や蓄電設備(創エネルギー(太陽光発電システム)・蓄エネルギー(蓄電池))の設置に関するお悩み相談や実際の設置工事などを行っております。「光熱費の削減」を一緒に考えたり「環境問題」を考える上で「EV車(電気自動車)」に乗り換えるお手伝いや、EV車・PHEV車などの充電設備の工事なども行っております。災害に準備する為の蓄電設備や、実際災害に遭われた時の保険の活用方法などもご相談に乗っております。
3.「ドクターコトウ診察室」
「ドクターコトウ診察室」のドクターは「医者」を意味します。医者は「診断」が主な仕事です。診断とは「機器の故障診断」だけでは無く、住まいの省エネ(高断熱化・高気密化)と暮らしの省エネ(設備による省エネ)の診断をしております。「住まい」の具体的な改善は、屋根・壁・サッシ等の高断熱化・高気密化を実現すべく、屋根工事・大工工事・板金工事・塗装工事・左官工事・建具工事(サッシ工事)などを行っています。住まいの省エネ工事以外もご依頼があればお受け致しております。また「暮らし」の具体的な改善は「空調設備(暖冷房設備(エアコン等)・換気設備(換気扇等)・給湯設備(給湯器・水栓等)・照明設備(LED照明等)」の省エネ(エネルギー消費量を減らす)工事を行っております。同じく省エネ工事以外もご依頼があればお受けしております。また家電製品による省エネ、特に関連のある「冷蔵庫・洗濯機・テレビ」におきましては販売やサポートに力を入れております。急に使用出来なくなった時の即日対応もしております。「インテリジェント化」(スマート化)を行うのに最も重要なIT関連(パソコン等)や通信関連(電話機・ドアホン等)などの販売やサポートも行っております。
僕はドクターコトウのキャラクター「コトちゃん」です 下の写真の「ドクターコトウさん(社長)」の弟子です 僕は人間の「事(コト)」を解決する為に生まれてきました! 性格はしっかり者(モノ)でおっとり者(モノ) そんな「モノ」が「コト」を解決します! 人は僕の事を「ドクターコトちゃん」と呼びます 僕は「イヌ」と「ウサギ」の遺伝子を受け継いでいます 「イヌ」と「ウサギ」の良いところを合わせ持って生まれてきました |
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「イヌ」の特性 よく利く鼻でお客様に応じた「お困り事」を嗅ぎ分けます 番犬(お客様宅の見張り番)としてトラブルを監視します いわゆる「センサー」機能をもっております 僕(モノ)とセンサーと通信機器で自動認識(コト)する ひとりIoT(Internet of Things)ですね(なんちゃって) ドクターコトウ診察室のお手伝いをします 「ウサギ」の特性 大きな耳でお客様に必要な情報をキャッチします 大きな跳躍力で先を見通し時代を先取る最新の提案をご提供します ドクターコトウ研究室のお手伝いをします |
しかしながら現在に至っては、人材不足(スタッフの減少・社員の高齢化など)の為、「ドクターコトウ診察室」はリフォーム事業部の一部としてほそぼそと続けているのが今日です。LINEなどにより効率を少しでも上げて対処していますが、昔の様な3つのお約束は致しかねます。何卒ご理化して頂きますようよろしくお願いします。